Y-mesigouri 日本製 柳飯行李

品番：Y-mesigouri

品名：日本製・柳素材・飯行李

およそのサイズ：幅２１×奥行き１０×高さ６・５㎝

販売価格￥10,000（税込￥11,000）※写真は一例です。

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■日本製■兵庫県豊岡で生育するコリヤナギを使って熟練の日本の職人が手編みしています。
「軽くて、じょうぶ。ごはんにやさしい、しなやかな弁当箱」
通気性が良いので、夏の暑い時でも、くさりにくい。
登山や釣り、畑仕事など野外でのお弁当に最適です。
洗って何度も使えます。

豊岡杞柳細工の歴史は西暦24年までさかのぼるといわれています。
江戸時代には京極藩の保護・奨励により豊岡の柳行李は全国的に名を馳せました。
柳行李の技術を使って作られた、昔ながらのお弁当箱です。

※7枚目の写真をご覧ください。

本来はこのように直接ご飯を入れて、余分な水分を飛ばせる弁当箱です。
20数年愛用されていて4つ目をご使用中の
但馬自然史研究所　松本茂さんは「情報誌　な～お」に下記の様に書かれています。「ご飯がフワッとしていて、冷たさが無い。
こうりの目から水気が抜けるからだろう。
そのこともだし、手に持って食べやすい大きさと形も嬉しい。
その上に、柳のもっている手触りと色合いが気持ちを和ませてくれる。
ご飯の中に、梅干しを入れ、上に旬の山菜やわかめをのせる。
おかず入れを持たない。
この弁当を「山弁当」と名付けている。
私はこの弁当から「朴」の文字が浮かんでくる。
そして、本物の弁当だなあと一人喜びをしている。
自然にひたりながらの弁当のひと時を、とても、有難く思っている。」

私はラップを巻いたおにぎりを入れて、部活に持って行っていました。
この使い方の方が長持ちすると思います。